牛乳は「完全食品」とよくいわれます。完全食品とはなんでしょうか。それだけを食べて生きていける食品、つまり人間に必要な栄養素が全部含まれている食品です。健康な体を作るには牛乳をたくさん飲みましょう。

 牛乳は、身近な食品として飲まれており、栄養バランスを整える大切な飲み物です。人間が生きるために必要な栄養成分としてタンパク質・脂質・炭水化物など含まれ、特にタンパク質には人間が体で作ることのできない必須アミノ酸が含まれております。バランスの良い食事をとり、食後などに牛乳を飲むことによって効果的な栄養補給になります。

 牛乳にはカルシウムが豊富に含まれており、カルシウム補給には最適な食品です。(カルシウム補給率は牛乳で40%、小魚33%、野菜20%)1日に必要なカルシウムの量は600〜800mgとなり、汗や尿、便などで失われる1日の量と同じとなります。妊婦の方や成長期の皆さんにはもっと摂取していただきたいものです。


 調査結果をみると、日本人の食事は、平均的にほとんどの栄養素の所要量をみたしておりますが、カルシウムや鉄の摂取量は不足傾向です。カルシウムは食べ物からしかとることができません。摂取するカルシウムが不足すると血液中のカルシウム濃度を保つために、骨からカルシウムがとけだし、血液中にはいります。この状態が長く続くと骨がスカスカになり骨粗しょう症になってしまいます。

 牛乳のタンパク質に含まれるラクトフェリンが鉄分の吸収を調整し、貧血を予防改善します。

 


トップページへ戻る